INGREDIENTS FOR SUCCESS

Tech Talk with Pendulum
 


 


数々の賞を受賞したオーストラリアのアーティストPendulumは、ギター、シンセサイザー、エレクトロニクス、ハイエンドスタジオの高度な技術を駆使する、ジャンルを超えた大物グループです。ビジョンと音楽的背景を共有するオーストラリア西部出身の3人のミュージシャンによって2002年に結成されたPendulumはいつも、様々なスタイルの音楽からのサウンド、アイデア、影響をミックスして新しいサウンドを作り出すことを使命としていました。

Rob Swire(ヴォーカル、シンセサイザー、プロデューサー)にインタビューして、最近のセットアップについて、そして、バンドがNative Instrumentの画期的な製品をどのように使用しているのかを尋ねてみました。


 

インタビュー

 

バンドはどうやって結成されたのですか? 現在のセットアップへはどうやって発展したのですか?

Rob Swire: Garethとはハイスクールで出会ったんだけど、その頃は色んなバンドで活動していたよ。ShockOneのKarlがドラムをやっていたXygenはその中でもメインだった。 僕たちがバンドでの活動をやめてからは、地元のDJ達に僕らのトラックを紹介し始めた。そこで、当時ではおそらく最高のD&BのDJにパースで出会ったんだ。Elhornetだよ。 彼のインプットと、シーンでのコンタクトはその頃は計り知れないほど貴重だった。その1年後には僕達はイングランドへと出発したのさ。

Pendulumのサウンド形成に影響を及ぼしたもの、またはアーティストは何ですか?

R.S: 僕達の趣味はかなり広いから、特別な影響に絞るのは難しいけど、重要な影響としてあげるなら、 Konflict、Bad Company / Fresh、Ed Rush & Optical、The Shadows、Led Zeppelin、Strapping Young Lad、Queens of the Stone Age、VAST、The Prodigy、Chemical Brothersあたりかな。 最近で言うと、Wolfgang Gartner、Fenech-Soler、Deadmau5、Reso、Flux Pavilionってとこだね。

ニューアルバム「Immersion」は最近のジャンルの多くにまたがっていますが、 制作に際しての美学やアプローチについて教えてください。

R.S: シーンでどうのこうのっていうのは無視して、僕達がクラブで耳にするような音楽を作ろうとした。あるいは、iTunesで聴くような新しいモノとかね。僕達の趣味は多岐に渡るし、不規則的だから、色んな方向に向かって振り回されているって感じなんだ。新しいダブステップの曲、またある時にはThem Crooked Vulturesのトラックを聴いたりして、「こんなのやあんなのをやっているトラックがあって、こっちに少しだけ行ってみたらどうか」とか考え始めて、そこからエキサイトしていく。 目が覚めた時に何らかのリフを考え出したり…。そのトラックはそうやってスタートするんだ。いつも取るような定番アプローチってのはなくて、僕達自身が聴きたいものを作るってだけだ。

スタジオバンドから本格的なライブアクトにどのように変わった経緯は?

R.S: Hold Your Colourを制作している時に僕はDJをやめたんだけど、再びオーディエンスの前で演奏してみたかった。ライブでやるっていうのは僕達にとって当たり前のことのように思えてきた。特に、多くの人に「これはバンドの音みたいだ!」って文句ながらに言っていたというならね。僕達自身はその頃はそんなことは聞いていなかったんだけどね。 MuseのReceptorが出てきて、そしてKONTAKTやABSYNTHなんかを僕達が使うようになり、それらをステージでちゃんと使えるようになると、プラグインをライブで使えるようにならないといけなかった。これまで誰もやらなかったようなエキサイティングなことをスタートできるって自分達でも分かっていたよ。

Native Instrumentsが重要になってきたのはいつのことですか? KOMPLETEのインストゥルメントでは何が制作で使われますか?

R.S: Native InstrumentsのPRO-53は僕達が始めてトラックで使ったデジタル・シンセサイザーだった。あれが登場した頃、「ワォ、クソみたいな音を出さないソフトウェア・シンセができたらしいぞ。面白くなりそうだ」って思ったのを覚えてるよ。 今あるPendulumのトラック全てで、FM7 / FM8とKONTAKTを何らかの形で使っている。 REAKTOR、MASSIVE、PRO-53、GUITAR RIG、ABSYNTH、BATTERYもたくさんのトラック中で使ったよ。

アナログVSデジタルという構図に関するあなたの考えは? この二つの世界をどうやってくっつけるのですか?

R.S: 両者とも分かりやすくないとだめだと思う。そして、やり方さえ分かっていれば、お互いを完璧にリスペクトできるはずだ。 今時全くどちらかしか使わずにいるような奴は、墓穴を掘っているようなものだよ。 両方とも必要ってことさ。

オーストラリアのD&B シーンから現れたあなた達ですが、このジャンルのルーツでもあるロンドンと比べてどうですか?

R.S: ロンドンはいつだってD&Bのハートだし、これからもそうあり続けるだろう。 オーストラリアではいつもかなりマトモで、ここUKみたいなクレイジーなことにはならないだろう。それに、最近はダブステップはオーストラリアのクラブで、かなりの金になっているよ。

ライブではどのNI製品を使っていますか?

R.S: ステージではKONTAKT、MASSIVE、ABSYNTH、PRO-53、GUITAR RIGを使ってる。

 



Pendulumのウェブサイト
Pendulum on MySpace

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MASSIVEはNative Instruments GmbHにより全面的に設計・開発されたものです。 Massiveという名称のみMassive Audio Inc, USAの登録商標です。

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