HARDWARE DETAILS
TRAKTOR KONTROL X1には最高のワークマンシップが注がれています。詳細には細心の配慮が払われ、良質の素材を使用したノブやボタンは非常に精緻に完成され、DJプレイの際に最高の実感が得られるように設計されています。
スリムなのに屈強なX1はどのようなDJプレイ状況においてもあなたの良きパートナーとなるでしょう。そしてまた、オプションの持ち運びバッグはユニットを安全に運ぶだけのためではありません。これはスタンドとしても機能し、スタンダードのミキサーや他のDJ機器とまったく同じ高さにX1を設置できます。
TRAKTOR KONTROL X1 には合計30個のボタン、4つのプッシュ・エンコーダー、8個のノブが以下のセクションに配置されています。
1. エフェクトセクション
TRAKTOR KONTROL X1のエフェクトセクションは、8つの高解像度ポテンショメーターと8つのボタンからなります。このセクションでは、2つのTRAKTORエフェクトユニットにある全てのパラメータを同時にコントロールできます。Chainedモードでは、デッキごとに3つ以上のエフェクトを同時にコントロールできます。エフェクトセクションのボタンは、あなたのお気に入りエフェクトプリセット3つに直接アクセスできるようにプログラムされています。
2. ブラウズセクション
各デッキに1つずつ備えられたプッシュ・エンコーダーでプレイリストをブラウズし、トラックをロードできます。エンコーダーを回すだけでトラックを見つけることができ、これを押せば対応デッキにロードできます。トラックがロードされると、同じエンコーダーによってビートシンク・ジャンプがトラック内で行われ、トラックのタクトを保つことができます。
3. ループセクション
このセクションではTRAKTORのループ機能を直感的に使うことができます。LEDがループの状態をわかりやすく表示します。ここでは自動ループとマニュアルループへ直接アクセスでき、ループのサイズやポジションなどの編集も行えます。
4. トランスポートセクション
このセクションでは、あらゆる基本プレイバック機能と、各デッキにある8つの副次機能にアクセスできます。定番ワークフロー用(Play, Sync, Cue + Cup)のボタンが全てここにあります。 ホットキュー・モードに変換すると、16個のボタンを使って8つのホットキューやホットループをコントロールできます。

インタラクティブ・アプリケーションで、全てのコントロールエレメントの詳細をご覧いただけます。
インタラクティブInterface Explorerを開いて、詳細を見る(英語)
- LEDライトは調整可能で、昼光から暗いクラブまで幅広い環境に対応します。
- オフ状態のボタンもかすかに点灯されているので、非常に暗いところでも見えます。
- ボタンのバックグラウンドライトはマルチカラーなので使いやすくなっています。エフェクトボタン:オレンジ、 トランスポートボタン:青、MIDIモード:緑、Shift + Hotcue ボタン:白
- NHL (Native Hardware Library)を使って双方向的にTRAKTORと情報交換ができます。NHLプロトコールは通常のMIDIの約4倍の解像度です。
- キャリブレーションウィザードで各ノブの中間値を正確に、場合に応じて確定できます。
- コントローラはTRAKTOR用にプリマッピングされていますが、いずれの箇所もカスタマイズが可能です。たとえばエフェクトの選択、ループやビートジャンプの設定などの調整が可能です。そして、他のアサインやマッピングのためのコントローラ・オーバーレイヤーが2つ含まれています。Serato Scratch Live™用にプリマッピングされたオーバーレイヤーと、ブランク状態のオーバーレイヤーです。
- 同梱されている包括的なMIDI設定ソフトウェアには様々なプログラム用のMIDIテンプレートが搭載されており、エンコーダー文字のサイズ、アップ/ダウンシグナルなどの細かな設定にアクセスできるようになっています。
- すぐにTRAKTORと使えます。X1はTRAKTORが稼動しているコンピューターに接続するだけで、すぐさま使用できます。 もしクラブなどでUSBがTRAKTORから外れてしまっても、TRAKTORはそのまま動き続けます。X1を繋ぎ直すだけでOKです。
