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THE POWER OF DIGITAL

FM8は、FMシンセが持つ明るく鮮やかなサウンドを体現します。定番のFMハードウェアユニットからパッチをロード、または960ものプリセットを使用できます。革新的な機能を誇るFMベースのシンセシスが新たなレベルに到達。

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FM8 in focus

マトリクスへ

周波数変調は、複数のオペレータが相互に作用し合うことに基盤を置いています。少なくともモジュレータとキャリアの2つは常に相互に関連しています。モジュレータ・シグナルはキャリアの周波数をある特定量だけ変調します。

FM8 のマトリクスにより、2つのオペレータをどれでも素早く簡単にコネクトすることができ、すべての接続の変調量を決定することができます。このマトリクスにより、周波数変調のパラメータを操作するという極めて重要な作業が非常に簡素化されます。

このマトリクスで、全てのFMコネクトの全体像をコンパクトに把握することができます。したがって、あるオペレータ・ページから別のオペレータ・ページに進んで、サウンドを構成するパラメータの全データを集めてくる必要がなくなります。

スムース・オペレーター

各オペレータにはそれぞれ詳細なエディット・ページが用意されており、全パラメータを素早く調節できるので非常に便利です。様々な波形の選択、オペレータの周波数を調節する様々な方法の選択、MIDIベロシティ・メッセージへの反応性のコントロール、パノラマとアンプリチュードの設定が可能です。複数のモジュレーション・ソースや、その代わりにアフター・タッチやモジュレーション・ホイール等の様々なMIDI値を使ってアンプリチュードをモジュレートすることができます。

一般的に、アンプリチュードはマルチブレイクポイント・エンベロープで形成されています。つまり、ブレイクポイントの追加・削除、レベルの設定、移行のコントロールになります。テンプレートを読み込んだり、ご自身の形を作成したりすることができます。

全てのエリアを把握

Operator Overviewページでは、全てのオペレータで最も重要なパラメータが同時に表示されます。これにより、非常に迅速かつ便利に、サウンドの基本構造を設定し、既存の構造をカスタマイズすることができます。各オシレータには、その全てのパラメータを表示した専用ページがあり、サウンドを微調整することができます。

エンベロープの概観

Envelope Expertページは、基本的にOperator Overviewページと同じ機能を持っています。これを使えば、全てのオペレータのエンベロープを同時に見ることが可能です。1つのエンベロープをエディットしながら、同時に他のエンベロープを確認することができます。また、複数のエンベロープを、複数のグループでリンクさせることで、同時にエディットすることもできます。この機能により、エンベロープに同じ構造を共有させることが可能となり、例えば2つのオペレータのアンプリチュードを同期させる場合に非常に便利です。あるいは、いくつかのエンベロープのために一つの基本的な形状を作成し、それらのリンクを外し、個々のエンベロープに変更を加えることができます。また、このページには全てのエンベロープの図式概要がありますので、サウンド全体のアンプリチュードの応答を全体的に把握することができます。

モーフィング・サウンド

Morph Squareにより、4つの異なるサウンドをモーフィングすることができます。各コーナーは1つの音色を表しています。モーフィングのハンドルを動かすと、ある音色が徐々に別の音色へモーフィングされていきます。KoreSound®ブラウザからKoreSounds®をMorph Squareの4つのコーナーへドラッグしてください。FM8 の新しいKoreSounds®はすべて、選択された4つの音色で予め設定されていますので、表現力を最大限に豊かにします。

Morph Squareの基本機能は他に例を見ないほど強力ですが、この他にも様々な機能があります。MIDI、あるいはシーケンサーですべての動作を自動化し、音色をリモートで、もしくはソングの構造に合わせてモーフィングすることができます。Morph Squareでサウンドをランダム化し、楽しく実験的なものにすることも可能です。ランダム化機能は基本的に、実際のモーフィングのハンドルの「どこかで」パラメータを選び取ります。

アルペジエーター

FM8 の新しいアルペジエーターは、単なるステップ・シーケンサーの域を超えています。MIDIインプットをリズム・ラインやメロディ・パターンに変容させます。さらに、ステップを互いに結びつけたり、個々のステップにアクセントをつけることができます。また、ノートを半音単位で移調させたり、オクターブでシフトさせたりすることも可能です。ノートの順番を入れ替え、演奏されるノートの異なるリピート・モードも選択できます。これらの選択肢を組み合わせて、非常にダイナミックな結果が生まれます。

アルペジエーターには、マスター・コントロールのリストが含まれています。シーケンスのテンポを変え、その量をシャッフルすることが簡単にできます。ノートの長さとベロシティは調節可能です。キーボードをスプリットして、キーボードのある範囲でアルペジエーターのパターンをトリガーし、同時にキーボードの別の範囲でコードやベース・ラインを演奏することも可能です。

48のテンプレートで、新しいシーケンスを素早く設定することができます。これらのテンプレートは簡単に変えることができます。また、ご自身で作成されたものをテンプレートとして保存し、使うこともできます。

エフェクトをラックマウント

FM8 には、クオリティの高いエフェクトが12個含まれており、基本のシンセシス・サウンドを幅広く変化させることができます。

これらのエフェクトは簡単にオン・オフ切り替えを行うことができます。ウェット・サウンドとドライ・サウンド間をクロスフェードすることも可能です。また、48のテンプレートが含まれていますので、エフェクトの設定を素早く便利に使うことができます。これらのテンプレートは簡単に変えることができ、ご自身で作成したものをテンプレートとして保存することも可能です。

• Overdrive、Tube Amp、Cabinet:情熱的な、荒々しいサウンドにします。または、サウンドにディストーションをかけたりします。
• Shelving EQ、Peak EQ:サウンドをミックスにマッチするようにします。
• Talk Wah:シンセサイザーが話しているようなサウンドを生成します。
• Phaser、Flanger:サウンドに絶えず動きを与えます。
• Tremolo:サウンドを表情豊かに振動させます。
• Reverb:サウンドに空間的広がりを持たせます。
• PsycheDelay、ChorusDelay:サウンドを反響・拡散させたり、厚くしたりします。または、このすべてを行います


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