取締役

Native Instrumentsの過去、現在、そして未来は、それをリードする人物と密接に関わっています。 CEOのDaniel Haverと、CEO/代表取締役のMate Galicが抱く情熱や考え方は、Native Instrumentsの技術的・経済的な未来を表しています。

DANIEL HAVER, CEO

Daniel HaverはNative InstrumentsのCEOとして20年以上に渡り、その情熱的で独創的な経営手腕を持って今日の成功を導きました。

NI以前、Danielはデザイン界の起業家として活躍し、ハンブルグに拠点を置くデザインオフィスが著しい成功を治めましたが、そこで業界を一新することとなるソフトウェアの威力について発見しました。

音楽の分野に大きなビジネスチャンスを見出し、自身の情熱を傾けることのできる仕事を手に入れたDanielは、NIと共にサウンドクリエイションの世界の変革へと乗り出しました。 この野心が才能あるチームを力づけ、目標を超えようと奮い立たせ、やがてNative Instrumentsを重要な成長ステージへと導いたのです。

創造とテクノロジーを背景に、Danielはプロダクト、セールス、マーケティングチームを軸とする初期NIのビジネス構造を整えました。 多岐にわたるインストゥルメントポートフォリオからDJソフトウェアの開発まで、Danielがリスクを恐れたことは一度もありません。

2002年のアメリカオフィスの開設には多大な投資を行い、LAオフィスのメンバーは自らが厳選し、グローバルで多様性のある製品こそが成功への道であることを悟りました。

MASCHINE、KOMPLETE、TRAKTORの3製品はDanielのイニシアティブによって確立され、経営ビジョンを示しているだけでなく、NIの象徴となるブランドを綿密に作りあげています。 2004年からはソフトウェアと連携するハードウェアを導入し、この大々的な戦略によってNIは新しい成長結果を生むことになりました。

この20年間、DanielはCTO/代表取締役のMate Galicと共に個性的・共生的なリーダーシップを育み、NIをデジタル音楽制作の主要メーカーへと導きました。 イノヴェイションへの飽くなき追求、音楽を通して世界をより良くしたいという純粋な願い。現在、DanielとMateはより広い層に向けた音楽制作エコシステムとビジョンの開発に集中しています。

MATE GALIC, CHIEF INNOVATION OFFICER & CO-FOUNDER

Mate Galicは、90年代に急速に発展したヨーロッパのテクノシーンにおいて、DJ、プロデューサ、レーベルオーナー、ジャーナリストとして数多くの功績を残した人物です。 世界の有名大型フェスの出演、文化運動を理解し世代の代弁者とり、ヨーロッパ初のエレクトロニック音楽専門のテレビ番組では進行役を務めました。

未来のサウンドや音楽の進化への情熱に駆られ、やがてテクノロジーに関連する世界に深くのめり込み、 合成サウンドの境界線を押し上げようとする中でNative Instrumentsへの道が開かれ、瞬く間に好奇心が満たされたMateは、社のリサーチ、デザイン、開発の現場において活躍しました。

過去20年の間に、MateはNIの主力製品であるREAKTOR、MASSIVE、TRAKTOR、MASCHINEの機能とデザインにおいて重要な役割を担いました。 短期間でCTO/代表取締役に就任し、同じ共同責任者としての立場からDaniel Haverに重要なディレクションを与え、集団的潜在能力を最大限に引き出し、NIのグローバルな成功と評判を導きました。

Mateはクリエーターとコネクターとしての同等の視点で、社内に湧き立つようなインスピレーションを与え、それを内部で確実に育て上げる責任を負っています。 同時に、テクノロジーを通して音楽文化を変えたいと思う揺るぎない情熱と、音楽には社会を豊かにする潜在的な力があるのだという信条を抱いています。

Mateは現在、NIの目標や使命を明確に拡大しながら、今なお音楽制作の分野におけるイノヴェーションと斬新な変革を求め続けています。

世界中のテクノロジー・音楽関連のカンファレンスからの講演依頼も多く、次世代の音楽クリエーターのためのテクノロジーシフトや、その潜在的影響力について意見を交わしています。