THE SOUND GENERATORS

ABSYNTHは、パラレルで最高3つの独立したオシレーター・モジュールを使用できます。 すべてのパラメータは、表現力とダイナミックな相互作用のために、リアルタイムで調整できます。

オシレーター・モジュールは以下のオペレーション・モードを備えています。:

Single and Double: クラシック・オシレータ― - 単一のオシレーターまたは2つのオシレーターをパラレルで使用可能です。
FM: 2つのウェーブフォームを組み合わせたり、それぞれをキャリアーとモジュレーターとして使用することができます。
Ringmod: リングモジュレーション・アーキテクチャ内の2つのウェーブフォームを組合せることができます。
Fractalize: 追加のハーモニクスを作り出すために、ウェーブフォームを組み合わせることが可能です。
Sync Granular: 生のサウンドを生成するために、ウェーブフォームを再合成することができます。
Sample: サンプルをサウンド・ソースとして使用可能です。 22のサンプル・カテゴリーには、アコースティック・インストゥルメント、パーカッション、モーフィング・テクスチャー、そしてボーカル・サウンドが搭載されています。
Granular: サンプルを再合成することができます。
Audio In: ABSYNTHに送信された全てのシグナルのシグナルフローを統合し、シンセサイザーをエフェクト・ユニットに変えることができます。

MODULES

あなたのサウンドをさら作り込むために、オシレーターの後に様々なモジュールを使用可能です。 14のフィルターモードで、周波数領域をコントロールできます。 リングモジュレーターとフリーケンシーシフターは、より高度なサウンドの加工を可能にします。 ウェーブシェーパー・モジュールは、よりダイナミックなサウンドの変化のために、その振幅に基づいてサウンドを変化させます。

これらのモジュールの順序は自由に定義することができます。 多彩なエフェクト・モジュールは、シグナル・チェインの最後に使用でき、オーディオ・モジュレーション・モジュールの範囲を決定できます。 ABSYNTHユニバーサル・ライブラリーでは、以後の使用のために、シングル・モジュールあるいはコンプリート・チャンネルを保存することができます。

WAVE EDITING

カスタム・ウェーブフォームは、オシレーター、LFO、ウェーブシェーパーに至るまでの、ウェイブフォームを使用する全てのモジュールで使用可能です。 ウェーブフォームのライブラリーも含まれています。ただウェーブフォームを選択して、そのまま音楽を制作してください。

2つの特別な表示を可能とする専用ウィンドウで、ウェーブフォームの時間と周波数を調整できます。 リングモデュレーション、フィルターを適用するか、ウェーブフォームをフラクタライズしてください。 2つのシンプルなウェーブフォームを全く新しいものに融合させる場合は、新しいMorph Wavesをご使用ください。 どちらのウェーブフォーム・コンポーネントもリアルタイムで編集可能です。

THE ENVELOPES

ABSYNTHは、ほぼ全てのオーディオ・エンジンのパラメータに、個別のエンベロープをアサインすることができます。 正確なテンポ・シンクのために、エンベロープ内のステップを使用してください。 リズム・コマンドの拡張は、エンベロープで簡単にリズミカルなループ・セクションを作り出すことができます。 プリセット・エンベロープを使用するか、完璧なサウンドのためにそれらをカスタマイズしてください。

マクロ・コントロールと同様にABSYNTHのマスターエンベロープは、一般的なアタック、ディレイ、サステイン、そしてリリースのコントロールに基づいた4つのノブにより、エンベロープをコントロールすることができます。 全てのライブラリーのサウンドは、素早く簡単にカスタマイズするために、これらのノブに事前にマッピングされています。

VERSATILE MODULATION

ABSYNTHのオーディオ・エンジン・パラメータのほぼ全ては変調可能です。 簡単で素早い調整のために、それらをマクロ・コントロールにリンクしてください。 新たなオーディオ・モッズは、パラメータをモジュールの音声出力信号にリンクさせることで、これらの可能性を広げます。 加えて、3つのLFOが幅広いパラメータの変調を可能にします。

Morph WavesもLFOの波形として使用可能です。 LFOの割合あるいは深さは、信号の形状と同様に、リアル・タイムで変更可能です。 これは従来のLFOの使用方法を超越しています。

FLEXIBLE FLOW

パッチ・ウィンドウが、ABSYNTHのコントロール・センターです。 ここでモジュールを選択し、シグナルパスでそれらの順序を定義します。 ウェーブシェーパーの後へのフィルターの設置により、歪んだサウンドを滑らかにしたり、フリーケンシーシフターをリングモジュレーターと組み合わせたり、様々な設定が可能です。 ABSYNTHの自由に定義可能なルーティングは、サウンド・デザインの可能性を広げます。

THE MACRO CONTROLS

サウンドの最も重要なパラメータの全ては事前に設定されており、マクロ・コントロール上にマッピングされています。 例えば、カラーノブをコントロールすることで、いくつかのパラメータが同時に変化する様子をご覧ください。 マクロ・コントロールは、いくつかの異なるサウンド・バリエーションを一つのノブへ集約し、広範囲に及ぶノブの操作を行わずに、瞬時にサウンド間を切り替えることが可能です。

EFFECTS AND SURROUND

全てのエフェクトは、マスターコントロールの直感的なセットを提供します。 サラウンド・モジュールは、エフェクトのエンベロープ用サラウンド・パノラマ内でエフェクトを配置します。

シンセサイザーのエフェクト・ユニットは、以下の操作モードを備えています。

Pipe: レゾナンス効果のためのパイプあるいはストリング・モデルを搭載しています。
Multicomb: 素晴らしい空間系エフェクトのために最大6種類のパラレル・コムフィルターを搭載しています。
Multitap: フィードバックで洗練されたエコー効果を作り出します。
Echoes: 個別に調節可能なフィルターとフィードバックにより、3種類の独立したディレイ・ラインを作り出します。
Resonators: ホールやメタル・バーなどの様々な共鳴体をシミュレートする異なるモードを備えています。

各々の操作モードに最も関連するパラメータは、すぐにアクセスできるようにマクロ・コントロールにアサインされています。 これにより、その効果がABSYNTHサウンドにおいて必要不可欠な要素となります。

THE MUTATOR – SIMPLE SOUND DESIGN

あなた独自のプロフェッショナル・サウンドを作り出すために、シンセサイザーあるいはサウンド・デザインの深い知識は必要ありません。 Mutatorはファクトリー・ライブラリーの幾つかのサウンドの特徴を組み合わせることを可能にして、サウンド・デザインに新しいアプローチを提示します。

例えば、ABSYNTHライブラリーの歪んだベースの特徴を取り出して、それらをソフト・パッドに適用することができます。 あなたが求める音楽的な属性を見つけるためには、ただブラウザーを使用するだけです。

サウンドのどの要素を変化させるべきかを見つけるのも簡単です。 Randomize faderは追加のバリエーションを提供してくれます。 新規サウンドヒストリー・ウィンドウで新たに作成したサウンドを比較し、以後の使用のためにお望みの属性とそれらをタグ付けしてセーブしてください。

さらに、Mutatorの8つのファインチューニング・コントロールには、新たに作成したサウンドのブライトネス、ベース、レゾナンス、ディストーション、あるいは瞬時に微調整を行うためのエフェクトなど、8つのサウンドプロパティに迅速にアクセスすることができます。

Description