ENTER THE MATRIX

フリーケンシー・モジュレーションは、各オペレーターの相互作用に基づきます。 モジュレーターとキャリアーとして知られる2台の装置は、常に相互に関連しています。 モジュレーター・シグナルは、キャリヤーの周波数を特定量調整します。 FM8のマトリクスは、あらゆる組合せにおいて2台のオペレーターを即座に接続し、すべての接続のモジュレーションの割合を決定します。 マトリクスは、フリーケンシー・モジュレーションのパラメータのコントロールを容易にします。 全てのFM接続の簡潔な概要を設えているので、サウンドのパラメータ・データを集めるためにわざわざページをチェックする必要はありません。

SMOOTH OPERATORS

それぞれのオペレーターには、すべてのパラメータを調節するための詳細な編集ページがあります。 異なる波形を選び、オペレーターの周波数の異なる調節方法を選択し、MIDIベロシティ・メッセージの反応を制御し、パニングと振幅を設定してください。 いくつかのモジュレーション・ソース、あるいはアフタータッチやモジュレーション・ホイールのような異なるMIDIの値は振幅を変調するために使われます。 振幅は、マルチ・ブレークポイント・エンベロープによって、ブレークポイントを付け加えたり削除したり、レベルをセットしたり、変化をコントロールすることで形成されます。 テンプレートのロードか、オリジナルのシェープを作成することができます。

ACCESS ALL AREAS

オペレーター・オーバービュー・ページは、オペレーターにとって最も重要なパラメータをすべて同時に表示します。 これは、サウンドの基本的な構造をセットアップし、既存のサウンドをカスタマイズするための非常に高速で便利な方法を提供します。 それぞれのオシレーターは、すべてのパラメータを表示して、サウンドを微調整するための専用ページを持っています。

ENVELOPES AT A GLANCE

エンベロープ・エキスパート・ページは、オペレーター・オーバービュー・ページと同様の機能を提供します。 これによりオペレーター・エンベロープを同時に見ることができます。 あるエンベロープを編集しながら、同時に他のエンベロープも確認することができます。 複数のエンベロープをグループ化して、同時に編集することも可能です。 これにより、エンベロープは同じ構造を共有するので、たとえば、2つのオペレーターのアンプリチュード・プログレッションを同期させるときなどに非常に有効です。 複数のエンベロープに対しての基本的なシェープを作成することも可能で、それらのリンクを外して個別に修正することもできます。 ページはまた、完全なサウンドの全てのアンプリチュード・レスポンスとエンベロープの概要をグラフィカルに提供します。

MORPHING SOUNDS

モーフ・スクエアは、4つの異なるサウンド間でのモーフィングが可能です。 各コーナーが、1つのティンバーを意味します。 モーフ・ハンドルを動かして、あるティンバーを他のティンバーに徐々にモーフィングさせます。 すべてのFM8のプリセットは、最大限の表現力をもたらすために選ばれた4つのティンバーを持ちます。 そのうえ、すべてのムーブメントをMIDIまたはシーケンサーによって自動化できるので、楽曲の構造に合わせてティンバーをモーフィングすることが可能です。 モーフ・スクエアでのサウンドのランダム化により、遊び心あふれる、実験的な結果を得ることもできます。

THE ARPEGGIATOR

あなたのMIDIデータをリズミックなラインとメロディックなパターンへ変換させるFM8のアルベジエーターは、ステップ・シーケンサー以上の存在です。 それぞれのステップをつなげて、個別のアクセントを加えます。 セミトーンまたはオクターブごとのノートのトランスポーズ。 ノートの並び替えや、異なるリピート・モードを選択可能です。 あるいは全てのオプションを組み合わせて、最高にダイナミックな結果を創造することもできます。 アルベジエーターは、マスター・コントロールのリストを装備してます。 シーケンスのテンポとシャッフルの割合の簡易的な変更。 ノートのレングスとベロシティの調整。 キーボードをスプリットして、一方のキーボードでアルペジエーター・パターンをトリガーし、同時にもう一方のキーボードでコードやベースラインを演奏してください。 48のテンプレートのうちの1つを使用して、新たに刺激的なシーケンスを素早く準備するか、あなた独自のシーケンスを創り出し保存してください。

RACK 'EM UP!

FM8には、12個のハイクオリティなエフェクトが搭載されており、多くの可能性を提供します。 エフェクトのオンとオフのスウィッチ、あるいはサウンドのウェットとドライ間のクロスフェード。 オーバードライブ、チューブアンプそしてキャビネットにより、サウンドに温もりと力強さを加えます。 あなたのシンセをTalk Wahのように語らせます。 シェルビングとピークEQを駆使してあなたのサウンドを作成し、フェイザー、フランジャー、トレモロでサウンドに動きを加えてください。

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