MACRO CONTROLS

MASSIVE's macro controlsスムーズでダイレクトなコントロール - 全てのKOMPLETE KONTROL S-SERIES キーボードと全てのMASCHINE ハードウェア上の8つのマクロノブに自動的にマッピングされます。

サウンドを構成する最も重要なパラメータの全てが、あらかじめコントローラにマッピングされます。 1つのコントローラで複数の割り当てが可能。例えば、リズムを回すと複数のパラメータが同時に変化します。

マクロコントロールでMASSIVEのプリセットをすぐにカスタマイズすることができます。カスタムには特別な知識を必要としません。 マクロコントロールのシームレスなモーフィングにより、サウンドを劇的に変化させることができます。

さらに、マクロコントロールは他のアプリケーションにとって最も重要なインターフェースです。 これらはMIDIアサインメントのターゲットで、MIDIラーン機能を使用して簡単に設定を行うことができます。 それらはMASSIVEをプラグインとして使用する場合に、全てのホストに最初に伝える8つのパラメーターです。

SOUND SYNTHESIS

MASSIVE のサウンド・シンセシスは独自のウェーブ・スキャン・アルゴリズムを基盤としています。これは、3つのパラレル・オシレータ・モジュールで構成されます。このアルゴリズムにより、最高の音質、柔軟性、コントロールのしやすさを実現しています。 ウェーブ・スキャン・オシレータをマルチトラック・シーケンサーとしてお考えください。トラックの1つにノコギリ波が含まれており、もう1つのトラックにパルス波が含まれています。垂直面では、MASSIVE の各オシレータにより、シームレスにこれらのトラックを相互にフェードインさせることができます。水平面では、1つのサイクルの読み出し速度の曲線を3つの異なるベンディング・モードで操作することができます。
MASSIVE の各ウェーブテーブルの中にはこれらの「トラック」が無数に含められています。また、時間設定と周波数設定に関係のある操作モードがさらに2つあります。もちろん「トラック」は、通常のノコギリ波やパルス波に限定されるものではありません。
MASSIVE には特別に設計されたウェーブテーブルが85個含まれています。それぞれのウェーブテーブルには波形とサウンド特性が含まれています。 モジュレーション・オシレータを使って、主要オシレータのシグナルを変えることができます。リング・モジュレーション、フェイズ・モジュレーション(FM と似たようなサウンドです)、その他のモジュレーション・モードで使うことができます。 ノイズ・ジェネレータは追加のシグナル・ソースを提供します。これと、別のシグナルをミックスさせて、ある特定のエフェクトを生成させることができます。例えば、MASSIVE のコム・フィルターを組み合わせて、物理モデリングの方法でサウンド・デザインを行うことができます。

FLEXIBLE ROUTING

MASSIVE の基本構造は有名な減算式シンセシス・パラダイムに則っています。このため、シグナル・フローが非常に柔軟で理解しやすくなります。 シグナル・フローの様々な位置に2つのインサート・エフェクトを配置することができます。シグナルをどの地点でも取り上げ、それを開始点へルーティングして戻すことができます。 例えば、サウンドをフィルターにかけ、それをフィルターのインプットへフィードバックすることができます。この結果、とても生き生きとしたダイナミックなサウンドになります。 インサート・エフェクトをフィードバック・パスの中へ配置させることで、さらに柔軟性が大きくなります。

オシレータのシグナルはアウトプットへ直接ルーティングでき、フィルターやマスター・エフェクトのすべてをバイパスすることができます。この機能により、モジュレートしたサウンドに、直接サブ・ベースを加えるようなパンチを添えることができます。

MODULATION SOURCES

MASSIVE には数種類のモジュレーション・ソースがあります。画期的なユーザー・インターフェイスから、これらのモジュレーション・ソースをどのパラメータへも簡単に割り当てることができます。複数のパラメータを1つのマクロ・コントロールに割り当てることができます。その際、技術的な設定も1つのコントロールへまとめることができますので、音楽的なアプローチが可能となります。例えば、フィルターのカットオフ周波数を両方とも1つのマクロ・コントロールへ割り当て、それに「Brightness」という名前を付けることも可能です。
MASSIVE のエンベロープは高度なループ・モードを備えています。 エンベロープの一部をループすることができるのです。また、定められたループ開始点と終了点の間で、つなぎ部やクロスフェード間をモーフィングすることもできます。。他の様々なオプションで、MASSIVE のエンベロープは本当に独自性あふれるものとなります。

MASSIVE には2種類のステップ・シーケンサー・モードがあります。 Stepper はアナログ・スタイルな入力方法を採用しています。Performer の場合、それぞれのステップを個々に形成することができますので、高度なリズム構造に最適です。
モジュレーション・ソースの最後は、フレキシブルな LFO です。様々な可能性がありますが、使い易さも特徴の一つです。エンベロープ、LFO、ステッパー、パフォーマーなどの全モジュレーション・ソースの標準的タスクにテンプレートが含まれていることで、使い易さが向上しました。例えば、迅速に、クリック1つで、エンベロープを一般的な ADSR の形に設定することができます。

[CHANGE THE FRAMEWORK

ASSIVE の多彩なグローバル設定ページにより、様々なパラメータをコントロールすることができます。これは他の多くのシンセサイザーが触れることがなく、調節が叶わなかったことです。MASSIVE は、サウンド・デザインの隠れた可能性を明らかにします。
キートラッキング・ページはキーボードやシーケンサーが生成した、入力されるピッチ情報をそれぞれ各オシレータや各フィルターにマッピングします。フィルターのカットオフフリケンシーや、バンドパス・フィルターの幅やコム・フィルターのフィードバックなどの他の追加のパラメータを制御する、別のキートラッキング・コントローラもあります。Tこのことにより、キーボードを単に演奏するだけでコントロールできるエフェクトを作成することができます。
大半のシンセサイザーのように、レガート・ノートを演奏する際、ピッチ間のグライド・タイムを調節することができます。MASSIVE ではさらに一歩先を進んで、ピッチベンド・レンジや各オシレータの位相も調節することができます。ボイシング・ページにより、ポリフォニックとモノフォニックのボイス処理を切り替えることが可能です。また、音楽的に聞こえるトリルをキーボードで簡単に演奏するために、複数のボイス・トリガー・オプションを切り替えることもできます。 
1つのノートでいくつかのボイスをトリガーすることができます。オーケストラでは複数のバイオリンが同じ「声部」を演奏してサウンドに温かみを出したり、サウンドを生き生きとさせたりします。これと同じように、ユニゾ ン機能はサウンドを分厚くし、鮮やかにします。この機能を極端な設定に合わせ、数オクターブにわたってボイスを広げたり、ステレオ・パノラマをいっぱいに したりすることもできます。すべて、1つのノートを演奏するだけで可能となります。

THE LIBRARY

MASSIVE には制作ですぐに使うことのできる1300個のサウンドが搭載されています。サウンドはすべてプロのサウンド・デザイナーや著名アーティストが作成したもの で、予め設定されたマクロ・コントロールが装備されています。そのサウンドは音楽そのものと同じくらいに多彩なスタイルを備えていますので、作曲をする際 に、必ずインスピレーションを与えてくれます。

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