START MAKING A BEAT

まずは、MASCHINEのドラムキットでプレイしてみましょう。パッドを叩き、MIKROがどのように動作するか、感触をつかんでください。それではキットをロードしみましょう。

LOADING A KIT

ドラムキットをソフトウェアからロードするには、ブラウザーからGroupアイコンをクリックし、Kitsフィルターを選択します。表示されたリストから、ロードしたいキットをダブルクリックしてください。
キットがロードされたら、任意のパッドを叩くと発音します。もし何も発音されない場合はサポートセクションをご参照ください。

SETTING YOURSELF UP FOR RECORDING

Patternをライブ録音する場合は、PAD MODEを押し、Pad Modeになっていることを確認してください。コントローラー上のボタンが薄く、または完全に点灯しているはずです。

SETTING THE TEMPO

テンポを調節するには TEMPOを押して、エンコーダーを回してください。

CHANGING THE PATTERN LENGTH

PATTERNを押して、パッドを用いて任意のPatternを選択してください。エンコーダーを回して、Patternの長さを簡単に調節できます。

SETTING THE METRONOME

SHIFT + TAP (Metro)を押して、メトロノームをオンにすることができます。

RECORDING A PATTERN

録音の準備ができたらPAD MODERECそしてPLAYを順番に押して、リズムをパッドで演奏してください。ループの始まりから録音を始めるには、SHIFT + RECを押してカウントインをオンにしてください。Patternが終わりに達すると、ループして録音が継続されます。録音を停止するにはSTOPを押してください。

UNDOING STEPS

録音中にミスをしてしまい、その直前の状態に戻りたい場合は、SHIFT + パッド1 (Undo)を押してください。

CLEARING A PATTERN

やり直す場合は、SHIFT + パッド9 (Clear)を押してPattern自体を消去してください。

QUANTIZING YOUR PATTERN

ドラムのリズムがずれている場合、Patternをクオンタイズして揃えることができます。SHIFT + パッド5 (Quantize)を押して、この作業を行います。

USING NOTE REPEAT

Note Repeatを使うと瞬時にリズムやドラムロールを作れます。NOTE REPEATを押しながら、任意のパッドを押し続けサウンドをトリガーしてください。
基本操作の解説は以上です。次では、新しいPatternやバリエーションを作成し、もう少し深く解説しましょう。