DRUMS AND EQUIPMENT

100% リアル

一時代のサウンドを再現するには、イコライザーやエフェクトだけがテーマとなるわけではありません。当時の楽器、録音機器、技術を用いなければ、特有のサウンドを再現することは不可能です。

50年代にはドラム製作技術とレコーディング方式が急速に進歩し、もっと切れ味のある力強いサウンドを生み出すことが可能となりました。これらの機材のサウンドは、当時勃興してきた新しい“電気楽器”とも十分に張り合うことができました。

このドラムコレクションには当時最も洗練されたものが厳選されています。ここには、50台しか生産されず、“スネアドラムの聖櫃”とまで言われている伝説のGladstoneスネアも含まれます。最新の技術、そしてNeumannとShureの最高級マイクを用いて録音されたハイエンド・サウンドのドラムを通して、現代音楽の豊かな歴史を実感できます。あるいは、時代に忠実な技術、ビンテージ機材のRCA 44BXおよびAKG D12 マイク、そしてバルブ・テープ・マシンを用いてレコーディングされたチャンネルでビンテージサウンドを極めることも出来ます。

そして、ブラシ・アーティキュレーションのセット、25のベロシティー・レイヤー、4つのラウンドロビンで、このキットに傑出したリアルさと類稀なサウンドが備わります。

ドラムキット 1: SPRING KIT, GRETSCH CADILLAC GREEN NITRON

Kick: 20” Gretsch Cadillac Green Nitron kick – 1950s
Snare 1: 14” x 6.5” Gretsch Broadkaster snare – 1950s
Snare 2: 14” x 5” Leedy Broadway snare – 1920s
Snare 3: 14” x 4” Gretsch Max Roach snare – 1950s
Rack Tom: 12” Gretsch Cadillac Green Nitron tom tom – 1950s
Floor Tom: 14” Gretsch Cadillac Green Nitron tom tom – 1950s
Cymbals: Zildjian A & K– 1950s

ドラムキット 2: AUTUMN KIT, WFL KIT

Kick: 20” WFL kick – 1950s
Snare 1: 14” x 6.5” Gladstone snare – 1950s
Snare 2: 14” x 8” WFL snare – 1950s
Snare 3: 13” x 3” WFL snare – 1950s
Rack Tom 1: 12” WFL tom tom – 1950s
Rack Tom 2: 13” WFL tom tom – 1950s
Floor Tom: 16” WFL tom tom – 1950s
Cymbals: Zildjian A & K– 1950s

レコーディング機材

このプロジェクトにはバルブ・テープ・マシンが用いられ、50年代のオリジナルEMIテープが使用されました。この機材は、1950年代にAbbey Road Studiosに設置されていたBTR (British Tape Machine) と類似しています。

そして極めて貴重なREDD.17レコーディング・コンソールがビンテージ・チャンネルを再現するために使用されました。このオール・バルブ・コンソールは通算で4台しか生産されていません。初めて登場したのは1957年、Abbey Roadでした。それ以来、今でもこのスタジオで特別セッションなどに利用されています。

Abbey Roadが保有する極めて貴重なビンテージマイクのコレクションは数十年の歴史を誇り、そこには数多くのオリジナルが含まれています。現在レコーディング・セッションに用いられるマイクが、伝説的なアーティストが使用したものであることもしばしばです。

レコーディング・チーム

ABBEY ROAD | 50s DRUMMERはChris Bolsterによってレコーディングされ、Abbey Road StudiosのMirek Stilesが製作総指揮を行ないました。再びドラミングを引き受けたのはロンドンでも引っ張りだこのミュージシャンPaul Clarvisです。そしてNative InstrumentsのサウンドデザイナーであるJulian LapingとSebastian Müllerがセッションに立ち会いました。
ABBEY ROADとABBEY ROADロゴは、ライセンス使用されるEMI (IP) Limited社の商標です。

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