DERU: EVERYDAY INSPIRATION

Komplete Sketchesアーティスト、Deru名義でも知られるBenjamin Wynnは、エミー賞受賞の作曲家、プロデューサーとしてLAのシルバーレイクを拠点に活動しています。このショートビデオでは、彼のユニークなサウンドとスタジオでの日々が語られます。

ORGANIC ELECTRONICA

Deruは、アコースティック楽器のレコーディングように、暖かく生き生きとした電子音楽を作ることで知られています。それは主に彼の実験的なアプローチによる音声加工の結果で、FORMのようなシンセサイザーを使い、サンプル素材のオーガニックな質感を保ちながらエレクトロニックなサウンドに加工し、コンピュータから磁気テープに音声をバウンスするなど、あらゆる手法でデジタルサウンドに同じ質感を加えようとしています。

ALTER EGO

アーティストとしてのDeruだけでなく、Benjamin Wynnは本人名義で、作曲家、サウンドデザイナーとして活躍しており、ニコロオデオンの「アバター 伝説の少年アン」など、有名な映画、テレビ、舞台など数多くの作品を手がけています。

また作曲家Jeremy Zuckermanとの共同作品となる カンフー・パンダシリーズ「Legends of Awesomeness」では2013年にエミー賞を初受賞し、続く2015年にも再び受賞しました。

1979

2014年にリリースされたDeru通算5作目となるスタジオアルバム「1978」は、Wynnが蚤の市で見つけたミステリアスな箱に入っていた哲学者Jackson Sonnanfeld-Ardeの記事、手紙、写真などにインスパイアされたサウンドスケープのコレクションです。このアルバムはヴァイナルと「the obverse box」(アルバムと付属ビデオを含むカスタムメイドのプロジェクター)でリリースされ、こちらのストリーミングでも試聴できます。

HEAR DERU USING KOMPLETE 11

Komplete Sketchesとは、24組の革新的なコンテンポラリーアーティストに KOMPLETE 11のインストゥルメントとエフェクトだけで、新しい音楽のアイデアを創造してもらうというシンプルなプロジェクトでした。

1stシーズンに参加したDeruは、自身のアコースティックサウンドライブラリをFORMの複数のインスタンスと組み合わせ、変化するドローンやメロディと太いベースラインが絡むレイヤーサウンドを構築しました。この静かで妖しげなトラックは
こちらでチェック可能です。

IN-DEPTH WITH ELECTRONIC BEATS

Komplete Sketchesの一環として、Deruは音楽との出会い、進化するプロセス、創造的な困難を克服する秘訣などを率直に語っています。このインタビューの全容はこちらからどうぞ。

DERU ON FORM

Native Sessions: Creative InterfacesのLAエディションで、DeruはKomplete Sketchesのために制作したトラックのライブパフォーマンスをし、その後、FORMでどのように作成したか解説しています。

IN THE VIDEO