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REAKTORで使える無料ジェネレーティブ・シーケンサー5選

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5 free generative sequencers for REAKTOR

REAKTOR User Libraryから、最も興味深く予測不能な5つのジェネレーティブ・シーケンサーを厳選してご紹介します。

スタジオにおけるコラボレーションは、最も強力な制作手段の1つです。1人では決して思いつかなかったメロディが完璧な仕上げをもたらしたり、予想もしなかったリズムが楽曲をスリリングな新たな方向へと導いてくれたりします。また、音楽的なマンネリに陥りがちな人にとっても、新しいプロセスや視点を取り入れるだけで、制作を前進させる大きな刺激となるでしょう。

もちろん、スタジオの新たな相棒は人間に限る必要はありません。現状を打破したい時も、実験的な試みを楽しみたい時も、これら5つのジェネレーティブ・シーケンサーがあなたのクリエイティブなプロセスにインスピレーションを注入してくれます。アンビエントなアルペジオや無限に変化し続けるメロディの生成を任せたり、新規プロジェクトに立ち上げてあらかじめ用意されたサウンドの土台を活用することで、誰もが恐れる白紙の状態を回避しましょう。

何より嬉しいのは、REAKTORをお持ちであれば、これらのシーケンサーをすべてUser Libraryから直接無料でダウンロードできる点です。各ツールの詳しい紹介とオーディオサンプル、ダウンロードリンクをチェックしてみましょう。

Squirrel Fishing

Reaktor BlocksのSquirrel Fishingジェネレーティブ・シーケンサー・パッチ

S BatemanによるユニークなタイトルのBLOCKSパッチは、4つの専用クロックディバイダーを活用して、4基のオシレーターから予測不能なメロディパターンを引き出します。シンプルな構成ながら、内蔵された適量のリバーブと緩やかなピッチモジュレーションによって素晴らしいサウンドを響かせます。さらに、BLOCKSで構築されているため、好みに合わせた微調整や再構成、拡張も簡単に行えます。

Squirrel Fishingのダウンロードはこちら。

The Swamp

Reaktor BlocksのThe Swampモジュラー・ジェネレーティブ・サウンドスケープ・アンサンブル

こちらもBLOCKSならではのカオスを生み出す、Aaron Hemeon制作のSFサウンドスケープマシン「The Swamp」です。作者のアドバイス通り、ロードして自動で音が展開していくのを眺めるのもよし、ノブを回して何が起こるか試してみるのもよいでしょう。楽曲の中心的なメロディを担うタイプではないかもしれませんが、制作の足がかりとなる酸性雨を思わせる質感豊かなテクスチャーの下地として最適です。

The Swampのダウンロードはこちら。

Thriller

ReaktorのThrillerジェネレーティブ・スペクトラル・シンセサイザー・アンサンブル・インターフェイス

14年前、hello programchildは自身のアンサンブルについて「試してみる価値はある」と記しましたが、その言葉は今でも完全に的を射ています。2019年の現在、Thrillerはまさに歴史的遺産と呼べるアンサンブルですが、この「ジェネレーティブ・スペクトラル・シンセサイザー」は今なおUser Library屈指のトリッピーなサウンドを生み出すことができます。すぐにダウンロードしてアルペジエーターを立ち上げ、今やヴィンテージとなったプリセットを一通り試してみることをおすすめします。音量の設定にはくれぐれもご注意ください。

Thrillerのダウンロードはこちら。

Sort of the Rings

ReaktorのSort of the RingsカオスX-Yパッド・シーケンサー・インターフェイス

こちらもhello programchildによる作品で、跳ね回る白いボールによってシンセサイザーをトリガーするユニークなシーケンサーです。ロードして再生を押すだけで、ボールがX-Yパッド上を跳ね回る様子を楽しめます。このアンサンブルの発音部分は直感的に理解しやすいものの、シーケンスの詳細な挙動に関しては、そのカオスな偶発性を受け入れて楽しむのが一番です。

Sort of the Ringsのダウンロードはこちら。

Flip Flop

Reaktor BlocksのFlip FlopジェネレーティブBento Boxシーケンサー・パッチ

本記事の最後を飾るシーケンサーは、再びBLOCKSからの選出です。Michael HetrickによるFlip Flopは、一見シンプルながら巧妙な仕掛けによって、標準的なBento Boxシーケンサーを予測不能なツールへと変化させます。クロックディバイダーが専用のFlip Flopモジュールの2つの入力に信号を送信し、一方がシンプルなオン/オフスイッチを、もう一方がサンプル&ホールドのように機能します。これらがシーケンサーをそれぞれ制御することで、常に変化し続けるパターンを生み出しながらも、結果を思い通りにコントロールできる余地を残しています。

Flip Flopのダウンロードはこちら。

サウンド:Konstantin Grismann

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